白ナンバーの営業車もアルコール測定が義務化へ
社有車5台以上もしくは定員11名以上の車を1台以上保有する事業所において、運転前後のアルコール検知器を用いた測定が2022年10月より義務化される道交法改正案が発表されました。
アルコール測定義務化概要案(2022年3月時点)
対象
1.社有車を5台以上所有している事業所様
2.定員11人以上の車を1台以上所有している事業所様
※上記に当てはまる企業様は、安全運転管理者を選任して警察に届け出し、車を運転する従業員に対して交通安全教育を実施し、運行管理する義務があります。
義務内容
1.運転前後にドライバーに対して目視及びアルコール検知器を使用し酒気の有無を確認すること
2.検査内容を記録して1年間保存すること
3.正常に機能するアルコール検知器(国家公安委員会が定める機器)を常備すること
※呼気中のアルコールを検知し、その有無又は濃度を警告音・警告灯・数値により示す機能を有する機器
スマホと連携で単体使用ができる アルコールチェッカー
KEIYO AN-S094(Bluetooth搭載型アルコール検知器)
測定データをプリントアウト 設定型アルコールチェッカー
ALC-miniIV(IC免許型リーダー内蔵型アルコール検知器)
事務所や外出先で!データはクラウドで管理 アルコールチェッカー
AC-015(多機能型アルコール検知器)
スマホと連携で単体使用ができる アルコールチェッカー
AC-018(Bluetooth搭載型アルコール検知器)
需要の急拡大によりメーカー供給状況が厳しいため、可能な限り早めの予約をお願いします