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  バッテリー交換時の注意

 最近の車両において、バッテリー交換時にメモリー消失等でトラブル例があります。
 下記は1例ですが、国産車両においてバッテリー交換時に必ずバックアップを取らなければいけない車両は基本的にはありません。
 バックアップをしない場合は、時計、ラジオ、ナビ等のデータを取り外し前にメモされることをお勧めします。

1.エンジンコントロールコンピューター(ECU)の学習機能 

 ほとんどの車両に上記ECUが採用されていますが、バッテリー交換時にバックアップをとらなかった場合
それまでのエンジン調整データが消失し、初期の設定にリセットされるため、
交換後エンジンスタートした際アイドリングが安定しないことがあります。

 その際には10〜20分程度アイドリングを続けてください。
これにより再度学習機能が働き元の調節状況が復元されます。
それでもなお不調の場合はカーディーラー様にご相談ください。

2.特定車両でのバッテリー交換時の注意 

 ・ホンダ車パワーウィンドーのオート機能付き車両
  対象車両:現在確認されている車両はS2000、インテグラです。

  【車両取説より抜粋】
  バッテリーやヒューズを交換した場合は、オート作動ができなくなります。
  その場合はエンジンを始動しドアガラスを一番下まで下げてから、スイッチを引き上げ続け、ウィンドーを閉め切った状態で、
  約1秒間スイッチを保持すると機能が復帰します。


 ・三菱車の三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)付き車両

  燃料消費を計算し、残燃料での航続可能距離を表示する機能がありますが、バッテリーを交換した際には、
  この表示がリセットされ異常値を示します。
  リセットの方法についてはカーディーラー様にご相談ください。


 ・マニュアルミッション車でのエンジンスタート

  対象車両:三菱ランサーレボリューションZ

  現在ではほとんどがオートマチックトランスミッション車ですが、マニュアルミッションの車両でクラッチスタートシステムを
  採用している車両があります。これはクラッチペダルを踏んで(クラッチを切って)エンジンスタートキーをまわさないと
  エンジンがかかりません。
  バッテリー交換後、このクラッチを踏む動作を忘れて、あわてる場合がありますのでご注意を。


 ・トヨタアイドルストップシステム車

  ヴィッツ等アイドルストップシステム付きの車両では、バッテリー交換後は必ずクラッチ初期学習が必要になります。
  その方法についてはカーディーラー様にご相談ください。




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