エンジン始動インジケータ補水充電形式交換温度極性電装負荷電圧充電記号バッテリー外観破損
 寿命
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バッテリーQ&A
エンジン始動
Q1. バッテリーが弱っていると、なぜエンジンがかかりにくいの?
A1.
[1]放電状態の場合、エンジン始動に必要な電気エネルギーが取り出せないためにかかりにくくなります。この場合、補充電することで回復します。

[2]寿命が近い場合は、電池内部部品の劣化によりエンジン始動性能が低下したためにかかりにくくなります。
Q2. どうして冬はエンジンの始動トルク要求が高まるの? 夏と何が違うの?
A2.
[1]エンジンオイルの粘度が高くなったり、ガソリンの気化が悪くなったりするためです。

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≫インジケータ
Q1. インジケータ付きのバッテリーで、インジケータの見方はどうなっているの?
A1.
※各メーカーとも基本的には同じです。主に次の2種類です。

[1]青と白の2色で表示するタイプ。(青:良好、白:要充電、要補水)

[2]青と赤、白の3色で表示するタイプ。(青赤:良好、白赤:充電不足、赤白:要補水)
Q2. インジケータ付きのバッテリーは、どのメーカーが販売しているの?
A2.
[1]国内メーカーはすべて販売しています。アメリカのメーカーはほとんどインジケータ付を扱っていますが、欧州は少ないようです。

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≫補水
Q1. 液量が少なくなった場合、水道水やミネラルウォータで補水してはいけないの?
A1.
※各メーカーとも基本的には同じです。主に次の2種類です。

[1]青と白の2色で表示するタイプ。(青:良好、白:要充電、要補水)

[2]青と赤、白の3色で表示するタイプ。(青赤:良好、白赤:充電不足、赤白:要補水)
Q2. メンテナンスフリーバッテリーは補水をしなくてもいいのですか?
A2.
A2. 一般的なメンテナンスフリーバッテリーも液は減ります。通常のご使用時は問題ありませんが、寿命が近づくと液減りが出てきます。点検の上、補水を行ってください。いわゆる密閉電池の場合は補水が必要ありませんから、ふたをこじ開けたりしないでください。
Q3. 欧州車やアメリカ車のバッテリーにも同じように補水をするの?
A3.
A3. 補水できる構造のものは点検の上、補水を行ってください。
Q4. 補水時に入れ過ぎた場合はどうすればいいのですか?
A4.
A4. そのままでは液漏れの原因になりますので、スポイトなどを用いて規定液面まで抜いてください。ただし、電解液中の硫酸分も多少出てしまいますので、バッテリーの性能に影響する場合があります。補水の段階で充分注意してください。
Q5. 補水時しすぎて、エンジンルーム内に精製水をこぼしてしまったときはどうすればいいの?
A5.
A5. 液が付着した部分を充分な水で洗浄してください。そのままにしておくと、腐食の原因となってしまいます。
Q6. 補水に使用する精製水はどこのものでもいいの?
A6.
A6. バッテリー専用でJIS規格に準拠した精製水でなければいけません。その他の用途の精製水は不純物の許容量や種類が異なったりします。バッテリー専用でJIS基準を満たしたものであれば、どこのメーカーのものでも構いません。

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≫充電
Q1. 一般充電器で充電開始前に、バッテリーの液口栓を取り外すのはなぜ?
A1.
A1. 充電により発生するガスを速やかに外部に拡散するためです。このガスは引火性のある酸素、水素ガスですので火気に十分注意してください。
Q2. 急速充電中、電解液温度はなぜ55℃を越えてはいけないの?
A2.
A2. 温度が高くなることで充電電流が流れやすくなり、電池内部の劣化を招いたり、電池の性能低下や寿命を縮めたりするためです。
Q3. ブースターケーブルの充電作業中にブースターケーブルをショートさせるとどうなるの?
A3.
A3. 火花が充電中に発生するガス(酸素、水素ガス)に引火して爆発したり、過大電流によりケーブルが焼損するなどの危険性があります。
Q4. ブースターケーブルの接続方法(手順)は?
A4.
[1]救援車、バッテリーあがり車ともにエンジンキーはOFF(切)の位置にし、すべての電気負荷をOFFにしておきます。
[2]ブースターケーブルを次の順序で接続します。
 (1)バッテリあがり車のプラス端子
 (2)救援車のプラス端子
 (3)救援車のマイナス端子
 (4)バッテリあがり車のエンジンブロック
[3]接続後、救援車のエンジンを始動させ、エンジン回転を少し高めにしてバッテリーあがり車のエンジンを始動させます。
[4]取り外しは接続と逆で(4)→(3)→(2)→(1)の順に外します。

※注意:(4)で火花が出ることがあります。できるだけバッテリーから離したエンジンブロック部に接続してください。

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≫形式
Q1. なぜ「A19」タイプのバッテリーが少なくなっているの?
A1.
A1. 「A19」タイプは主に軽自動車で使われてきました。しかし規格が変更され、排気量アップ、普通乗用車並みの電装品など電気負荷が大きくなった分、バッテリーも容量の大きなものへと切り替わってきたためです。また「B17」タイプへの部品共有化もすすんでいます。
Q2. トヨタのプリウスなどのハイブリッドカーや電気自動車、天然ガス自動車なども普通のクルマと同じようにSSにあるバッテリーと交換できるの?
A2.
A2. ハイブリッドカーや電気自動車はバッテリーが特殊なので、SSに在庫されているものでは対応できません。天然ガス自動車は燃料が異なるだけで、エンジン始動用のバッテリーですから、SSにあるバッテリーとの交換が可能です。

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≫交換
Q1. メモリーバックアップを忘れて、メモリーを消してしまったらどうすればいいの?
A1.
A1. 残念ですが、オーディオや時計の再入力を行ってください。
Q2. 他のバッテリーを使用してメモリーバックアップをする場合、まったく別のクルマに搭載されているバッテリーからケーブルを使ってもいいの?
A2.
A2. 決して使わないでください。ブースターケーブルなどを使用してもバックアップは可能ですが、バッテリーを外す際にケーブルが外れたり、ケーブルの先端が接触してショートするなどの危険を伴います。

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≫温度
Q1. 電解液の温度はどうやって計るの?
A1.
A1. 液口栓からガラス製の温度計を入れて測定してください。

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≫極性
Q1. バッテリーの極性位置(R、Lタイプ)は同じでなければいけないの? ケーブルのつなぎ方を逆にすれば問題ないのでは?
A1.
A1. 極性位置(R、Lタイプ)は必ず守ってください。最近のクルマはケーブルの長さに余裕がないため、決まったタイプでなければ接続できないものが多くなっています。また、無理な配線はケーブルの劣化や損傷がもととなり、車両破損、焼損の危険性があります。

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≫電装負荷
Q1. 電装品が多いクルマだと、バッテリーはすぐ劣化するの?
A1.
A1. 電装負荷が大きく、車両側の発電機(オルタネータ)の出力では補えない場合に、足らない電気エネルギーがバッテリーから持ち出されます。これにより、放電と充電の繰り返しや、放電気味で使われる機械が増え、劣化が促進されてしまいます。

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≫電圧
Q1. 電装品への電圧が安定しない(いろいろ変化する)と、オーディオやエアコン、カーナビなどの電装品はどうなるの?
A1.
A1. データの消去や故障の原因となることがあります。

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≫充電記号
Q1. 国産車・外車・重機など、すべてのバッテリーに充電記号が書いてあるの?
A1.
A1. バッテリーメーカーによって多少記載方法が異なりますが、すべてのバッテリーに記載されています。

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≫バッテリー外観
Q1. クルマに搭載されているバッテリーで、なぜ外観が変形したバッテリーがあるの?
A1.
A1. 周囲温度が高く、バッテリー取付金具の締め付け力が強い場合やバッテリーの排気穴が詰った場合に変形が見られることがあります。

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≫破損
Q1. 万が一、バッテリーが破損や爆発した場合はどうしたらいいの? お客様のクルマに影響はないの?
A1.
A1. ●電解液が車両に付着した場合は、すぐに洗浄してください。そのままで保管していると腐食の原因となります。
●バッテリーは新品と交換してください。
●電解液が目に入ったりした場合はよく洗浄して、必ず医師の診断を受けてください。
●衣服や肌に付着した場合もすぐに洗ってください。衣服に穴が開いたり、肌が炎症を起こしたりします。

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≫寿命
Q1. ちゃんと補充電をしていた保管中のバッテリーにも寿命があるの? 3年ぐらい前の古いバッテリーを補充電して販売しちゃいけないの?
A1.
A1.ちゃんと補充電をしていた保管中のバッテリーにも寿命があるの? 3年ぐらい前の古いバッテリーを補充電して販売しちゃいけないの?

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